特許
J-GLOBAL ID:200903054826398246

その場に形成された通路を有する水溶性薬剤のための除放性製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-532497
公開番号(公開出願番号):特表平11-511115
出願日: 1996年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】薬剤(i)、圧縮された核の総量に対して5〜20重量%の水溶性浸透剤(ii)、水溶性の製薬上受容されるポリマーバインダー(iii)、従来の製薬付形剤(iv)を含む圧縮された核(a)および可塑化された水不溶性の製薬上受容されるポリマーおよび製薬上受容される水溶性ポリマーから実質的になる薬剤の持続放出のための第1の内側コーティング(i)および効果量の薬剤および水溶性ポリマーから実質的になる薬剤の即時放出のための第2の外側コーティング(ii)から実質的になる核の周りの二重層膜コーティングに基づく除放性製薬タブレットが開示されている。除放性製剤は、1日1回投与の薬剤に適している。
請求項(抜粋):
薬剤(i)、 圧縮された核の総量に対して5〜20重量%の水溶性浸透剤(ii) 水溶性の製薬上受容されるポリマーバインダー(iii) 従来の製薬付形剤(iv) から実質的になる圧縮された核(a)、および 可塑化された水不溶性の製薬上受容されるポリマーおよび製薬上受容される水溶性ポリマーから実質的になる前記薬剤の持続放出のための第1の内側コーティング(i)および 効果量の薬剤および水溶性ポリマーから実質的になる薬剤の即時放出のための第2の外側コーティング(ii) から実質的になる前記核の周りの二重層膜コーティング(b) を含有する除放性製薬タブレット。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-258409
  • 特開昭63-258409

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