特許
J-GLOBAL ID:200903054826664507

目隠し材の取り付け構造、デッキ材の妻側脇構造及び目隠し材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191935
公開番号(公開出願番号):特開2001-020371
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 デッキ材を敷設し床面を形成するバルコニー床などの屋外床面において、梁とデッキ材端部との間の隙間上面を被覆する目隠し材の取り付け・取り外しを簡単に行なうことができるようにする。【解決手段】 妻梁2とデッキ材3妻側端部との間の隙間4上面を被覆するように目隠し材4を取り付ける場合に、目隠し材4には、隙間4上面を被覆する被覆部6aから起立面部6bを立ち上げ、この起立面部6bに指掛け鍔部6cを形成し、被覆部6a下面から差込部6d及び脚部6e,6eを突設し、妻梁2には、前記差込部6dを嵌入し得る嵌合受部7を設け、嵌合受部7に目隠し材4の差込部6dを上下着脱可能に嵌合するようにし、指掛け鍔部6cに指を掛けて上方に持ち上げれば目隠し材4を簡単に外すことができるようにした。
請求項(抜粋):
梁とデッキ材端部との間の隙間上面を被覆する目隠し材の取り付け構造であって、目隠し材には、上記隙間上面を被覆する被覆部から起立面部を立ち上げ、この起立面部に指掛け鍔部を形成し、前記被覆部の下面から差込部を突設する一方、梁には、目隠し材の差込部を嵌入し得る嵌合受部を設け、梁の嵌合受部に目隠し材の差込部を上下着脱可能に嵌合するようにし、指掛け鍔部に指を掛けて上方に持ち上げて目隠し材を外すことができるように構成してなる目隠し材の取り付け構造。
IPC (2件):
E04B 1/00 501 ,  E04F 15/00
FI (2件):
E04B 1/00 501 H ,  E04F 15/00 S

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