特許
J-GLOBAL ID:200903054827147212
紫外線照射を受けた際に周囲とは異なる挙動を示す任意形状の異質部分を形成させ得る透明無機材料及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
出田 晴雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-158677
公開番号(公開出願番号):特開2003-019863
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 極狭幅パルスレーザー光の照射によって形成された異質部分として存在する画像をその侭では表示し得ない透明材料であっても、その中に実際には存在する画像を視認可能にできる表示材を提供する。【解決手段】 前記の照射によって形成された異質部分を内蔵する試料片を紫外線で励起することによって、異質部分に周囲とは異なる挙動例えば、蛍光を生じさせ、その形状を視認可能にする。【効果】 集光点を所定のパターンに従って移動させることによって、任意の画像をその侭では第三者は認識し得ないが、当事者はそれを必要に応じて表示させて自己又は他者へ視認させ得る形で記録し得る。
請求項(抜粋):
透明無機材料の固相内の任意の位置に集光点を設定してパルス幅1ps以下のパルスレーザー光を集光照射することによって、該固相内に紫外線照射を受けた際に周囲とは異なる挙動を示す任意の形状の異質部分が形成された有体物を製造する方法。
IPC (4件):
B41M 5/26
, C03C 23/00
, G09F 13/20
, G09F 13/42
FI (4件):
C03C 23/00 Z
, G09F 13/20 D
, G09F 13/42
, B41M 5/26 V
Fターム (31件):
2H111EA03
, 2H111EA11
, 2H111EA21
, 2H111EA31
, 2H111EA32
, 2H111FA00
, 2H111FB31
, 2H111HA14
, 2H111HA21
, 2H111HA32
, 2H111HA35
, 4G059AA02
, 4G059AC15
, 5C096AA11
, 5C096AA14
, 5C096BA04
, 5C096BC12
, 5C096CA03
, 5C096CA12
, 5C096CA28
, 5C096CA33
, 5C096CB07
, 5C096CC02
, 5C096EA01
, 5C096EA03
, 5C096EB02
, 5C096EB20
, 5C096FA01
, 5C096FA05
, 5C096FA13
, 5C096FA14
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