特許
J-GLOBAL ID:200903054830259870
遠心分離機による分別処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉嶺 桂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-268077
公開番号(公開出願番号):特開平9-085120
出願日: 1995年09月22日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 回収物質及び媒体液が汚染しない比重差を用いた遠心分離機による固体物質の分別処理方法を提供する。【解決手段】 遠心分離機1により比重の異なる固体物質を、媒体液を用いて分別する処理方法において、該媒体液に凝集剤及び/又は吸着剤を添加22し、媒体液C中の汚染物質を凝集及び/又は吸着させて媒体液Cより比重の大きい粒子群Bを形成せしめ、これを重量物質側10に排除することにより浄化された媒体液C及び回収物質Aを9、11から得ることとしたものであり、前記媒体液への凝集剤及び/又は吸着剤22の添加は、原料の固体物質と媒体液を混合する攪拌混合槽13内で行うのがよい。
請求項(抜粋):
遠心分離機により比重の異なる固体物質を、媒体液を用いて分別する処理方法において、該媒体液に凝集剤及び/又は吸着剤を添加し、媒体液中の汚染物質を凝集及び/又は吸着させて媒体液より比重の大きい粒子群を形成せしめ、これを重量物質側に排除することにより浄化された媒体液及び回収物質を得ることを特徴とする遠心分離機による分別処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遠心分離機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-177299
出願人:株式会社クボタ
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特開昭51-126565
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特開平2-160063
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