特許
J-GLOBAL ID:200903054831556232
CDMA移動通信用のダイバーシチ処理移転
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-522751
公開番号(公開出願番号):特表2001-524792
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】ソフトハンドオーバを有するセルラーシステム用のダイバーシチ処理移転手順に従えば、ターゲットノードにおける代替ダイバーシチ処理ユニットの割当ては、移転判定がソースノードにより行われた後にのみ行われる。最初に、ソースノードの元の、すなわちソースダイバーシチ処理ユニットが、移動局に処理する複数の基地局を介して送られる移動接続の経路に対して接続結合および接続分割機能を実行する。移動局の移動に関連して、ソースノードは、接続結合および接続分割機能をターゲットノードに移動するための判定を行う。移転判定は、基地局の利用状況、および/または実際のおよび/または予測される移動局の移動の方向性、および伝送コストのような要因に基づくことができる。いくつかの実施例では、ダイバーシチ処理移転手順は、代替、すなわちターゲットダイバーシチ処理ユニットの位置を複数のノードから選択することを含む。
請求項(抜粋):
通信システムを操作する方法であって、 第1のダイバーシチ処理ユニットを使用して、複数の基地局を介して維持される移動接続の接続結合および接続分割動作を実行するステップと、 前記接続結合および前記接続分割動作を前記第1のダイバーシチ処理ユニットから移転すべきであると判定された後にのみ、前記接続結合および前記接続分割動作を実行するための第2のダイバーシチ処理ユニットを割り当てるステップをと有することを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04B 7/26
, H04B 7/02
, H04J 13/00
, H04Q 7/22
, H04Q 7/28
FI (4件):
H04B 7/02 A
, H04B 7/26 D
, H04J 13/00 A
, H04Q 7/04 K
Fターム (21件):
5K022EE01
, 5K022EE11
, 5K059AA01
, 5K059EE02
, 5K067AA13
, 5K067AA41
, 5K067BB04
, 5K067CC10
, 5K067CC24
, 5K067DD19
, 5K067DD24
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE24
, 5K067EE59
, 5K067HH22
, 5K067JJ33
, 5K067JJ56
, 5K067JJ73
前のページに戻る