特許
J-GLOBAL ID:200903054831730062

疑似餌装置用錘

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 千春 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027228
公開番号(公開出願番号):特開2000-224941
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 鋼球製の錘よりも大きな比重を得ることができて、所望の飛距離や尾振り動作をさせるために充分な重量および偏心量を得ることができ、しかも擬似餌装置の磁石に対して2個を直列に配設した場合でも、磁石に2個着磁させるに充分な着磁力を有するとともに、耐食性にも優れる疑似餌装置用錘を提供する。【解決手段】 疑似餌装置内に形成された中空部に組み込まれ、内部の磁石に対して接離自在に設けられる錘1〜4であって、結合相形成成分として、Ni:3〜15重量%およびFe:15〜35重量%を含有し、かつ残部が分散相形成成分としてのWおよび不可避不純物からなる組成を有する燒結合金によって形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
疑似餌装置内に形成された中空部に組み込まれ、内部の磁石に対して接離自在に設けられる錘であって、結合相形成成分として、Ni:15〜35重量%およびFe:15〜35重量%を含有し、かつ残部が分散相形成成分としてのWおよび不可避不純物からなる組成を有する燒結合金によって形成したことを特徴とする疑似餌装置用錘。
Fターム (2件):
2B107BA42 ,  2B107BA46

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