特許

J-GLOBAL ID：200903054832677319

画像形成装置

発明者： 森田 静雄 ,  福地 真和 ,  羽根田 哲 ,  重田 邦男 ,  細越澤 幸恵 ,  野守 弘之
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-070102
公開番号（公開出願番号）：特開平6-282129
出願日： 1993年03月29日
公開日（公表日）： 1994年10月07日
要約：

【要約】【目的】 磁気ブラシ方式の帯電装置に使用する磁性粒子の長期間の接触により感光体面の物理的特性が低下するのを防止する。【構成】 紙あるいはウエブ等から成るシール材200Aを、その一方の側縁部201Aを帯電装置20のケーシングに固定して該装置20を巻回することによって磁性粒子や磁気ブラシが感光体ドラム10の感光体面に接触するのを阻止するようにした上、他方の側端部202Aをプロセスカートリッジ100Aの上面に固定して置く。帯電装置20の使用に際してはプロセスカートリッジ100Aを画像形成装置より若干引き出した状態で前記の側縁部202Aを矢示方向に引くことによりシール材200Aを取り出して帯電作用が開始出来るように構成したことを特徴としている。

請求項（抜粋）：

像形成体を帯電する着脱可能な帯電装置を有する画像形成装置において、前記帯電装置が磁石体を有する磁気ブラシ帯電装置であって、前記像形成体との間に取り外し可能のシール材を備えていることを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/00 103 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/02 101