特許
J-GLOBAL ID:200903054832817005

パチンコ機および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-052865
公開番号(公開出願番号):特開2001-239049
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 いつが最終ラウンドであるかを最終のラウンドになる前に遊技者に明確に知らせることができるパチンコ機、およびそのパチンコ機を機能させるためのコンピュータプログラムが記録された記録媒体を実現する。【解決手段】 大当り時の遊技における実行可能な最大のラウンド数が13ラウンドである場合は、最終の第12ラウンドに突入した際に特別図柄表示装置32の特別図柄表示器32aに「ラウンド12」の表示と共に「次は最終回です」というメッセージを表示する。この表示により、次のラウンドが最終のラウンドであることを遊技者に明確に報知することができる。したがって、最大のラウンド数が16ラウンドであると思い込んで遊技しいている遊技者が、第13ラウンドで終了した場合に、パンクしたと錯覚するおそれがない。
請求項(抜粋):
大当りに基づく遊技を行う際に所定の条件が満たされるまでに行う遊技を1ラウンドとした場合に、所定数のラウンドを実行可能なパチンコ機において、いつが最終のラウンドであるかを、最終のラウンドになる前に報知する報知手段を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10

前のページに戻る