特許
J-GLOBAL ID:200903054834635419

有機化合物の還元方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 信行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-135817
公開番号(公開出願番号):特開2002-265391
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 有機化合物を短時間かつ容易な操作で、しかも緩和な条件下に効率よく還元する方法であって有害塩素化合物例えばPCBを無害化することを目的とする。【解決手段】 有機ハロゲン化合物の還元・脱ハロゲン化反応、イミン類の還元によるアミンの合成、カルボニル類の還元・還元的カップリング反応、及びニトロ化合物のジアゾカップリング反応に関するものである。特にPCBに代表される有害塩素化合物の無害化において有効な技術であって、有機化合物とアルコール類の混合溶液に金属カルシウムを添加混合することを特徴とする方法である。
請求項(抜粋):
有機化合物とアルコール類の混合溶液に金属カルシウムを添加混合することを特徴とする有機化合物の還元方法。
IPC (9件):
C07B 35/02 ,  A62D 3/00 ,  C07B 35/06 ,  C07C 25/20 ,  C07C 29/14 ,  C07C 33/22 ,  C07C 33/26 ,  C07C209/52 ,  C07C211/48
FI (9件):
C07B 35/02 ,  A62D 3/00 ,  C07B 35/06 ,  C07C 25/20 ,  C07C 29/14 ,  C07C 33/22 ,  C07C 33/26 ,  C07C209/52 ,  C07C211/48
Fターム (15件):
2E191BA13 ,  2E191BC01 ,  2E191BD11 ,  4H006AA02 ,  4H006AA05 ,  4H006AC11 ,  4H006AC13 ,  4H006AC41 ,  4H006AC52 ,  4H006BA92 ,  4H006BB14 ,  4H006BE21 ,  4H006EA22 ,  4H006FC52 ,  4H006FE11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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