特許
J-GLOBAL ID:200903054838180688
生物脱硫装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253558
公開番号(公開出願番号):特開2003-062421
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 脱硫効率が高く、且つバイオガスの濃度を維持したまま脱硫できること。【解決手段】 曝気槽20では、し尿や浄化槽汚泥尿等の有機性廃棄物を生物処理する際の活性汚泥を曝気する。そして、曝気槽20から曝気した活性汚泥を脱硫槽10に供給し、脱硫槽10の下部から硫化物を含むガスを活性汚泥に通過させる。そして、ポンプ50によって、脱硫槽10の下部に設けられている排水口40から脱硫後の活性汚泥を吸い出して、曝気槽20へ返送する。
請求項(抜粋):
し尿、浄化槽汚泥、下水汚泥その他の有機性廃棄物を活性汚泥法により生物処理する際に使用する曝気槽と、前記曝気槽から活性汚泥を供給し、この活性汚泥に硫化物を含む気体を通過させることで当該硫化物を生物脱硫作用によって取り除く脱硫槽と、を備えたことを特徴とする生物脱硫装置。
IPC (6件):
B01D 53/14
, B01D 53/52
, B01D 53/77
, C02F 3/12 ZAB
, C02F 11/02
, C02F 11/04
FI (5件):
B01D 53/14 C
, C02F 3/12 ZAB Z
, C02F 11/02
, C02F 11/04 Z
, B01D 53/34 127 C
Fターム (26件):
4D002AA03
, 4D002AC10
, 4D002BA17
, 4D002CA01
, 4D002CA06
, 4D002CA07
, 4D002DA59
, 4D002EA05
, 4D002HA08
, 4D020AA04
, 4D020BA22
, 4D020BB05
, 4D020CB01
, 4D020CB09
, 4D028BC28
, 4D028BD11
, 4D028BE00
, 4D059AA01
, 4D059AA02
, 4D059AA03
, 4D059AA07
, 4D059BA01
, 4D059BA15
, 4D059BA21
, 4D059CA21
, 4D059EB06
前のページに戻る