特許
J-GLOBAL ID:200903054840222606

乗員保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036324
公開番号(公開出願番号):特開平5-229395
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 乗員保護装置において、吸収できる衝撃エネルギ量を向上させるとともに乗員保護用バックが緊急時に非作動状態とされる場合にあっても乗員に加えられる衝撃エネルギを低減することができること。【構成】 ヘッドコンソールボックス部10内にエアバックユニット14が配設されるとともにステアリング8とステアリングシャフト9との間にエネルギ吸収パッド26が配設されている。
請求項(抜粋):
車体上部の車室側部分に設けられ、乗員保護用バックが収縮状態とされて格納されるとともにバック膨張手段が配されたバック格納部と、上記車体に加えられた衝撃を検出する衝撃検出手段と、上記衝撃検出手段からの検出出力に応じて上記バック膨張手段を作動させ、収縮状態とされた上記乗員保護用バックに上記車室側部分の下方側に向かって膨張する状態をとらせる動作制御部と、上記車体の車室側部分に突出するステアリングシャフトの一端部に設けられ、衝撃を吸収する衝撃吸収手段と、を具備して構成される乗員保護装置。
IPC (2件):
B60R 21/20 ,  B62D 1/11

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