特許
J-GLOBAL ID:200903054845186047
光式開度センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274032
公開番号(公開出願番号):特開2001-091224
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 落雷による故障や誤動作がなく、電源やデータ伝送装置の必要がない光式開度センサを提供する。【解決手段】 水門や桶門等のゲート1の開閉動作に連動して穴あき回転板2が回転することにより、光ファイバ41、42、43と反射板61、62、63との間の光路が穴2a、2b、2cで断続される。この光路の断続を光ファイバ40、41、42、43を介して検出することにより、ゲート1の開閉状態がわかる。光ファイバ40、41、42、43を伝搬する光は落雷による影響を受けることがないので、故障や誤動作がない。また、光式開度センサ8には電源が不要であり、開度検出部にデータ伝送装置を設置する必要がない。
請求項(抜粋):
水門や桶門等のゲートの開閉動作に連動して回転する穴あき回転板と、一端から光を出射する光ファイバと、該光ファイバの近傍に配置され上記光ファイバから出射された光を上記光ファイバの一端に反射する反射板とを備え、上記穴あき回転板の回転に伴って穴の有無が変化する位置を挟んで上記光ファイバと上記反射板とが互いに対向するように配置したことを特徴とする光式開度センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B 11/14 Z
, G01B 11/00 A
Fターム (10件):
2F065AA02
, 2F065AA39
, 2F065BB13
, 2F065DD16
, 2F065FF02
, 2F065FF66
, 2F065JJ01
, 2F065LL02
, 2F065LL12
, 2F065LL29
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