特許
J-GLOBAL ID:200903054845605414

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343683
公開番号(公開出願番号):特開2001-157761
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御手段により景品玉の払出監視が行なわれながらも、玉抜き時に遊技制御手段による誤った景品玉のカウントを回避可能にする。【解決手段】 玉払出装置97から払出されて賞球通路312Aを通過する景品玉を検出する賞球カウントスイッチ301Aの検出信号が遊技制御手段に入力されて景品玉の払出が正常に行なわれているか否かの監視を遊技制御手段で行なうとともに、玉抜き時においては通路切換弁716が破線の状態から実線の状態に切換わり、払出された玉が玉抜き通路711に導かれるようにして、払出玉が賞球カウントスイッチ301Aにより検出されないようにした。
請求項(抜粋):
玉を払出すための玉払出装置と、入賞が発生した場合に前記玉払出装置により景品玉を払出す制御を行なう払出制御手段と、前記玉払出装置から払出された景品玉を検出する景品玉検出手段と、遊技状態を制御するとともに、前記景品玉検出手段の検出信号が入力されて、景品玉の未払出を監視可能な遊技制御手段と、前記玉払出装置より上流側で機内の玉を機外へ玉抜きすることが可能な玉抜き通路と、該玉抜き通路よりも上流側の玉を該玉抜き通路に受入れない第1状態と受入れる第2状態とに変化して玉通路を切換える通路切換手段とを含み、該通路切換手段が前記第2状態になっているときには前記景品玉検出手段の玉検出部を玉が通過しない状態となることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 324 F ,  A63F 7/02 324 B
Fターム (8件):
2C088BA09 ,  2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA37 ,  2C088BA65 ,  2C088BA78 ,  2C088BA79 ,  2C088BC54

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