特許
J-GLOBAL ID:200903054848387833
台所用液体洗浄剤組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤本 英介
, 神田 正義
, 宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419693
公開番号(公開出願番号):特開2005-179438
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 洗浄剤による手荒れを低減するだけでなく、手肌の表面が硬くなるのを防ぎ、みずみずしい手肌を保持することができる台所用液体洗浄剤組成物を提供する。【解決手段】 (a)角質のヤング率を2.5%以上低下させる作用を有する植物抽出物と、(b)エチレングリコール、プロピレングリコール及びグリセリンから選ばれる多価アルコールとを含有すると共に、(c)アニオン界面活性剤と半極性界面活性剤及び/又は両性界面活性剤を2〜5質量%含有し、かつ、界面活性剤の合計量が25質量%以上含有することを特徴とする台所用液体洗浄剤組成物。 本発明方法は、上記構成の台所用液体洗浄剤組成物を直接スポンジにのせて、被洗物を手洗いすることにより、洗浄後の手肌をしっとりさせることを特徴とする洗浄時の手肌の保護方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(a)角質のヤング率を2.5%以上低下させる作用を有する植物抽出物と、(b)エチレングリコール、プロピレングリコール及びグリセリンから選ばれる多価アルコールとを含有すると共に、(c)アニオン界面活性剤と半極性界面活性剤及び/又は両性界面活性剤を2〜5質量%含有し、かつ、界面活性剤の合計量が25質量%以上含有することを特徴とする台所用液体洗浄剤組成物。
IPC (4件):
C11D3/38
, C11D3/20
, C11D17/04
, C11D17/08
FI (4件):
C11D3/38
, C11D3/20
, C11D17/04
, C11D17/08
Fターム (19件):
4H003AB15
, 4H003AB19
, 4H003AB31
, 4H003AC05
, 4H003AC08
, 4H003AC13
, 4H003AC15
, 4H003AD04
, 4H003BA12
, 4H003DA17
, 4H003DC01
, 4H003EB04
, 4H003EB05
, 4H003EB22
, 4H003EB36
, 4H003EB43
, 4H003ED02
, 4H003FA02
, 4H003FA21
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭49-50004号公報(特許請求の範囲、実施例等)
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硬表面用液体洗浄剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-294651
出願人:ライオン株式会社
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液体洗浄剤組成物及び消臭方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-337103
出願人:ライオン株式会社
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