特許
J-GLOBAL ID:200903054855241674

フロントフェンダ取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-002911
公開番号(公開出願番号):特開平11-198862
出願日: 1998年01月09日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 フロントフェンダの高さ方向、および前後左右方向の位置精度を高く保つことができ、しかも、ブラケットの造形上の自由度を大きく確保することができるフロントフェンダ取り付け構造を提供することを課題(目的)とする。【解決手段】 取り付けブラケットを、フロントフェンダ12に沿って延設された略「L」字状のブラケット本体21と、ブラケット本体21が固定される複数の車体側固定部22,23,24とから構成し、ブラケット本体21をフロントフェンダ12に予め固定すると共に、車体側固定部22,23,24を車体側に予め固定しておき、最後に、一体に固定されたフロントフェンダ12とブラケット本体21とを固定孔12a、12b、21eがそれぞれ車体側固定部22、24、23に合うように位置決めして配置し、ボルトにより固定する。
請求項(抜粋):
車両のフードリッジレインフォースに取り付けブラケットを介してフロントフェンダパネルを取り付けるフロントフェンダ取り付け構造において、前記取り付けブラケットは、前記フロントフェンダに沿って延設された略「L」字状のブラケット本体と、該ブラケット本体が固定される複数の車体側固定部とを備え、前記ブラケット本体は、「L」字型の一方の側面となる被覆面を車体内側に向けた状態で、他方の側面となる接合面を前記フロントフェンダ下面に予め接合することにより固定され、前記車体側固定部は、予め車体側に一体に固定されていることを特徴とするフロントフェンダ取付構造。
IPC (2件):
B62D 25/16 ,  B62D 25/08
FI (2件):
B62D 25/16 B ,  B62D 25/08 E
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る