特許
J-GLOBAL ID:200903054856322198
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-265170
公開番号(公開出願番号):特開平6-114142
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 スロットマシンのゲームの面白味を低下させることなく単位時間に入力可能な賭数を抑制する。【構成】 1ゲームのゲーム結果に賭ける遊技者所有のコインの投入枚数であって可変表示装置の当りラインの本数が決定される賭数を入力するための賭数入力手段が設けられ、可変表示装置の可変停止時の表示結果が有効な当りライン上において所定の図柄の組合せになった場合に(S170)、可変表示装置を再可変表示させて前回のゲームで入力された賭数を持ち越して再ゲームを行ない、その再ゲームの際に、賭数入力手段による賭数の入力ができないようにした。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の1回の可変停止により1ゲームが終了し、該可変停止時の表示結果が予め定められた特定の識別情報になった場合に所定の遊技価値が付与可能となるスロットマシンであって、前記1ゲームのゲーム結果に賭ける遊技者所有の有価価値の大きさに対応する数であって前記所定の遊技価値の付与の態様が決定される賭数を入力するための賭数入力手段と、前記可変表示装置を可変開始させた後停止制御し、前記可変表示装置の可変停止時の表示結果が該可変表示装置を再度可変できるように定められた識別情報になった場合に、前記可変表示装置を再度可変開始して前回のゲームに際して前記賭数入力手段から入力された賭数を持ち越して再ゲームを可能にする可変表示制御手段とを含み、前記賭数を持ち越して行なわれる再ゲームが可能となった場合には、前記賭数入力手段による賭数の入力ができないようにしたことを特徴とする、スロットマシン。
IPC (4件):
A63F 5/04 512
, A63F 7/02 318
, A63F 9/00 511
, A63F 9/00 513
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-005778
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特開昭63-203177
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