特許
J-GLOBAL ID:200903054859239372

特異的に反応する物質を検出するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-520668
公開番号(公開出願番号):特表平8-508097
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】試験液中の少なくとも1つの特異的に反応する物質を検出するための装置であって、ハウジング(2)、保持器具(3)、および保持器具内に保持されており、基本的に毛細管作用により試験液を搬送することができる材料で構成され検出すべき前記物質が存在するか否かを好ましくは色によって示す分析システムを備えた試験片(18)を含み、ハウジング(2)が内部スペース(6)と前記試験液を当該内部スペースに導入するための開口部(5)とを有し、かつ試験液が試験片と接触することができるようにするための任意の手段(7)を備え;かつ、この保持器具(3)はベース(16)とカバー(14)とを含み、当該保持器具は長手方向の側面および/または横方向の側面が実質的に開放されており、また当該保持器具(3)には色を観察するための少なくとも1つの窓(4)が備えられている装置。
請求項(抜粋):
試験液中の少なくとも1つの特異的に反応する物質を検出するための装置であって、 -ハウジング(2)、 -保持器具(3)、および -保持器具内に保持されており、基本的に毛細管作用により試験液を搬送することができる材料で構成され、検出すべき前記物質が存在するか否かを好ましくは色によって示す分析システムを備えた試験片(18)を含み、 ハウジング(2)が内部スペース(6)と、前記試験液を当該内部スペースに導入するための開口部(5)とを有し、かつ試験液が試験片と接触することができるようにするための任意の手段(7)を備え; 前記保持器具(3)はベース(16)とカバー(14)とを有し、当該保持器具は長手方向の側面および/または横方向の側面が実質的に開放されており、かつ当該保持器具(3)には色を観察するための少なくとも1つの窓(4)が備えられている装置。
IPC (2件):
G01N 33/50 ,  G01N 33/53
FI (2件):
G01N 33/50 P ,  G01N 33/53 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平1-503174

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