特許
J-GLOBAL ID:200903054859946850
利得等化方法、光増幅装置および光伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-165481
公開番号(公開出願番号):特開2000-354005
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、光増幅器の利得波長特性を広い波長帯域に亘り等化することができる利得等化器、光増幅装置およびこれらを使用した光伝送システムを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明にかかる利得等化器、光増幅装置は、所定の波長帯域内に損失の極大値を有するとともにこの損失の極大値を与える波長を中心に損失波長特性が非対称である光フィルタを利得を等化する手段に用い、所定の波長帯域内において、この光フィルタにおける損失の極大値を与える波長を光フィルタに入射する光の強度波長特性における極大値を与える波長にほぼ一致させる。また、このような利得等化器または光増幅装置を使用することによって、広帯域な信号伝送帯域を持つ光伝送システムを構築する。
請求項(抜粋):
入射される光の強度波長特性を所定の波長帯域においてほぼ平坦な強度波長特性にして射出する利得等化方法において、前記所定の波長帯域内に損失の極大値を有するとともに該損失の極大値を与える波長を中心に損失波長特性が非対称である光フィルタを用いて、前記損失の極大値を与える波長を前記強度波長特性の前記所定の波長帯域内における極大値を与える波長にほぼ一致させることを特徴とする利得等化方法。
IPC (8件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, H01S 3/06
, H01S 3/10
, H04B 10/17
, H04B 10/16
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (6件):
H04B 9/00 M
, H01S 3/06 B
, H01S 3/10 Z
, H04B 9/00 J
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 V
Fターム (19件):
5F072AB09
, 5F072AB13
, 5F072JJ20
, 5F072KK30
, 5F072PP07
, 5F072YY17
, 5K002AA06
, 5K002BA02
, 5K002BA04
, 5K002BA05
, 5K002BA13
, 5K002BA21
, 5K002CA01
, 5K002CA03
, 5K002CA10
, 5K002CA13
, 5K002DA02
, 5K002DA04
, 5K002FA01
前のページに戻る