特許
J-GLOBAL ID:200903054859983640
窓用可動ルーバーのフレーム構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
稲葉 昭治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-071479
公開番号(公開出願番号):特開2000-265754
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 閉鎖時における水密性、密閉性を十分確保することができ、かつ複数の回動羽根に作用する外力に対して剛性の高い構造で対抗し得る窓用可動ルーバーのフレーム構造を提供する。【解決手段】 上下回動自在な複数の回動羽根2を、その長手方向両端縁に取付けた回動アーム3を介して離間対向する左右の外縦枠材4、4間に上下並列状に枢支してなる外側四周枠6と、左右の内縦枠材7、7間に複数の横枠材8を上下に離間して平行状に設け、かつ各枠材の前面に気密材Aを沿設した内側四周枠9とからなり、上記外側四周枠6の各回動羽根2を全閉した際に生ずる上下の隙間Bを、内側四周枠9の各気密材Aでそれぞれ封鎖するようにした。
請求項(抜粋):
上下回動自在な複数の回動羽根を、その長手方向両端縁に取付けた回動アームを介して離間対向する左右の外縦枠材間に上下並列状に枢支してなる外側四周枠と、左右の内縦枠材間に複数の横枠材を上下に離間して平行状に設け、かつ各枠材の前面に気密材を沿設した内側四周枠とからなり、上記外側四周枠の各回動羽根を全閉した際に生ずる上下回動羽根間の隙間を、当該外側四周枠に内嵌した内側四周枠の各気密材でそれぞれ封鎖するように構成したことを特徴とする窓用可動ルーバーのフレーム構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2E036AA01
, 2E036AA02
, 2E036BA01
, 2E036DA02
, 2E036DA07
, 2E036DA15
, 2E036EB03
, 2E036EB07
, 2E036EC03
, 2E036FA10
, 2E036GA01
, 2E036HA01
, 2E036HB23
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ルーバー窓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-257647
出願人:立山アルミニウム工業株式会社
審査官引用 (1件)
-
ルーバー窓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-257647
出願人:立山アルミニウム工業株式会社
前のページに戻る