特許
J-GLOBAL ID:200903054861622817

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377265
公開番号(公開出願番号):特開2003-175176
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 遊技球発射装置により発射された遊技球を確実に遊技領域へ打ち込み、遊技球が案内通路を逆流することを防止することができる弾球遊技機を提供すること。【解決手段】 遊技領域8へ打ち込まれた遊技球Pが複数の障害釘11のいずれかに衝突して、防止片25の延出部25aへ向けて跳ね返ると、その遊技球Pは防止片25の延出部25aに当たり、その遊技球Pが延出部25aより更に飛翔経路K1下流側へ侵入することが防止される。よって、防止片25の延出部25aにより、障害釘11に衝突して跳ね返る遊技球Pが戻球防止部材21の防止片23に衝突することが防止されるのである。このため、次の遊技球Pが戻球防止部材21の防止片23を押し開いて通過する際に、障害釘11に当たって跳ね返る遊技球Pが防止片23の延出部23aに衝突することが防止され、かかる次の遊技球Pが案内通路9内を逆流することが防止される。
請求項(抜粋):
遊技球を発射する遊技球発射装置と、その遊技球発射装置により発射される遊技球が打ち込まれ遊技が行われる遊技領域と、その遊技領域へ向けて遊技球を案内する案内通路と、その案内通路の上端部からその案内通路に架かるように延出された第1戻球防止部材とを備えた弾球遊技機において、前記第1戻球防止部材と間隔を隔てて配設され、その第1戻球防止部材を通過した遊技球の通過経路に架かるように延出された第2戻球防止部材と、その第2戻球防止部材と前記第1戻球防止部材との間部分に設けられ、その間部分から遊技球を排出する遊技球排出口とを備えていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F 7/02 311 C ,  A63F 7/02 312 A ,  A63F 7/02 312 C
Fターム (5件):
2C088BA02 ,  2C088BA07 ,  2C088BC55 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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