特許
J-GLOBAL ID:200903054874006619
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-223140
公開番号(公開出願番号):特開平10-066759
出願日: 1988年12月26日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 特定表示状態の発生により多大な利益を得る可能性があるものであって、遊技者の興味を継続して引きつけることのできる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 通常の発生確率の下で遊技を行い、その遊技の結果、特定表示状態が発生してステップ46〜59の特定遊技状態の処理を実行し、その特定遊技状態が終了したときに選択されるRD4又はRD5の値が予め定めた所定の値であるとステップ65で判別されたときに、次回以降の可変表示装置の表示駆動制御において特定表示状態が発生する確率が向上されるための確率向上フラグがステップ66でセットされるように構成されているので、続けて特定表示状態が出現する可能性が高くなるため、遊技者は、1回の特定表示状態が出現しただけでは、遊技をやめることがなく興味をもって継続して遊技を行うようになる。
請求項(抜粋):
複数の表示状態に可変表示可能な可変表示装置が特定表示状態となった場合に特定遊技状態として所定の遊技価値を付与可能となる弾球遊技機において、前記可変表示装置の表示態様を可変開始する信号を発生する可変表示開始信号発生手段と、前記可変表示装置の可変表示を停止指令する信号を発生する停止指令信号発生手段と、前記可変表示開始信号発生手段出力に応じて前記可変表示装置を可変表示駆動し、且つ前記停止指令信号発生手段出力に応じて可変表示装置の可変表示駆動を停止する表示駆動制御手段と、前記特定表示状態となったこと及び予め定めた条件が成立したことにより、前記特定表示状態が発生する確率を向上させる確率向上制御手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 319
, A63F 7/02 317
FI (2件):
A63F 7/02 319
, A63F 7/02 317
前のページに戻る