特許
J-GLOBAL ID:200903054874785103
電磁弁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-109196
公開番号(公開出願番号):特開2009-257523
出願日: 2008年04月18日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】電磁弁における弁体からの流体の漏れを低減する。【解決手段】シャフト43と弁体15とを結合せず、弁体15に球面状のシャフト支持部20を設ける一方、シャフト43の先端部を球面部43aとし、球面部43aに弁体15の球面状のシャフト支持部20をスプリング16により弾力的に当接させて、弁体15をシャフト43に対し揺動自在に保持してなる電磁弁である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
磁気回路と前記磁気回路により駆動されるプランジャを収めたソレノイド部と、
一端が前記プランジャに固定され前記プランジャと共に駆動されるシャフトと、
流体が流入する入力ポート及び流体が流出する出力ポートを有し前記入力ポートと前記出力ポートとの間に流体通路を設けるハウジングと、
前記ハウジング内に設けられ前記流体通路を開閉すると共に前記シャフトの他端と当接する弁体と、
前記弁体を前記シャフト側に付勢する付勢部材とを備え、
前記弁体は前記付勢部材により揺動自在に保持されると共に前記弁体と当接する前記シャフトの当接部は曲面であることを特徴とする電磁弁。
IPC (2件):
FI (3件):
F16K31/06 305L
, F16K31/06 385A
, F16K1/48 Z
Fターム (23件):
3H052AA01
, 3H052BA02
, 3H052CA26
, 3H052CA34
, 3H052CD02
, 3H052EA16
, 3H106DA05
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DC18
, 3H106DD09
, 3H106DD10
, 3H106EE34
, 3H106EE35
, 3H106EE40
, 3H106EE48
, 3H106GB10
, 3H106GB11
, 3H106KK17
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電磁弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-008531
出願人:アイシン精機株式会社
審査官引用 (1件)
-
リニアソレノイド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-328131
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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