特許
J-GLOBAL ID:200903054879008008

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-137200
公開番号(公開出願番号):特開平11-326933
出願日: 1998年05月19日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 いわゆる額縁の縮小化を図ることができる。【解決手段】 液晶を介して互いに対向配置される透明基板のうち一方の透明基板の液晶側の表示部面に並設された複数の信号配線が形成され、これら各信号配線には液晶封入領域を画するシール材を越えて延在する部分に外部端子が形成されているものであって、前記各信号配線は、前記表示部面からシール材に到る部分における配線間隔よりも該液晶封入領域以外の領域側における配線間隔が大きくなるように、該シール材の部分で屈曲されて形成されている。
請求項(抜粋):
液晶を介して互いに対向配置される透明基板のうち一方の透明基板の液晶側の表示部面に並設された複数の信号配線が形成され、これら各信号配線には液晶封入領域を画するシール材を越えて延在する部分に外部端子が形成されているものであって、前記各信号配線は、前記表示部面からシール材に到る部分における配線間隔よりも該液晶封入領域以外の領域側における配線間隔が大きくなるように、該シール材の部分で屈曲されて形成されていることを特徴とする液晶表示装置。

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