特許
J-GLOBAL ID:200903054879630914

電気二重層キャパシタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  鈴木 亨 ,  八本 佳子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-015060
公開番号(公開出願番号):特開2007-200979
出願日: 2006年01月24日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】高容量の電気二重層キャパシタを提供する。【解決手段】少なくとも一対の分極性電極を備えた電気二重層キャパシタにおいて、前記分極性電極は、活性炭粒子と、カーボンナノチューブとを含み、1)活性炭は、比表面積が1000〜4000m2/g、平均粒子径が5〜20nmの範囲にあり、2)カーボンナノチューブは、直径が5〜100nm、長さが50〜500μmの範囲にあり、3)カーボンナノチューブの直径は活性炭の平均粒子径の0.25〜20倍であり、長さは活性炭の平均粒子径の2,500から100,000倍であり、4)活性炭とカーボンナノチューブの合計量に対し、カーボンナノチューブの含有量が1〜40重量%の範囲にあることを特徴とする電気二重層キャパシタ。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも一対の分極性電極を備えた電気二重層キャパシタにおいて、前記分極性電極は、活性炭粒子と、カーボンナノチューブとを含み、 1)活性炭は、比表面積が1000〜4000m2/g、平均粒子径が5〜20nmの範囲にあり、 2)カーボンナノチューブは、直径が5〜100nm、長さが50〜500μmの範囲にあり、 3)カーボンナノチューブの直径は活性炭の平均粒子径の0.25〜20倍であり、長さは活性炭の平均粒子径の2,500から100,000倍であり、 4)活性炭とカーボンナノチューブの合計量に対し、カーボンナノチューブの含有量が1 〜40重量%の範囲にあることを特徴とする電気二重層キャパシタ。
IPC (2件):
H01G 9/058 ,  B82B 1/00
FI (2件):
H01G9/00 301A ,  B82B1/00
引用特許:
出願人引用 (3件)

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