特許
J-GLOBAL ID:200903054879674873
改ざん防止機能付きヒンジキャップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356158
公開番号(公開出願番号):特開2001-171713
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ユーザーの使用前の容器内容物の改ざんをより確実に防止し、外観を損なうことのない改ざん防止機能付きヒンジキャップを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係る改ざん防止機能付きヒンジキャップの代表的な構成は、容器本体の首部に取り付けられ、蓋本体と上蓋を、ヒンジ部を介して一体に形成されたヒンジキャップであって、前記蓋本体の側面の上端に全周に渡って形成され、一部に形成されたプルタブを引っ張ることにより前記蓋本体から除去可能なガード片が形成され、該ガード片の内周部と前記上蓋外周壁のそれぞれには互いに嵌合する係合凸部及び係合凹部が形成されるとともに、前記上蓋の側面には上部がフランジ部、下部が小径部となる段差が形成され、前記小径部は前記ガード片の内側に嵌め込まれ、前記フランジ部は前記ガード片と同径、若しくは前記ガード片より小径となることを特徴とした。
請求項(抜粋):
容器本体の首部に取り付けられ、蓋本体と上蓋を、ヒンジ部を介して一体に形成されたヒンジキャップであって、前記蓋本体の側面の上端に全周に渡って形成され、一部に形成されたプルタブを引っ張ることにより前記蓋本体から除去可能なガード片が形成され、該ガード片の内周部と前記上蓋外周壁のそれぞれには互いに嵌合する係合凸部及び係合凹部が形成されるとともに、前記上蓋の側面には上部がフランジ部、下部が小径部となる段差が形成され、前記小径部は前記ガード片の内側に嵌め込まれ、前記フランジ部は前記ガード片と同径、若しくは前記ガード片より小径となることを特徴とした改ざん防止機能付きヒンジキャップ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 47/08 F
, B65D 55/08
Fターム (31件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB02
, 3E084DB09
, 3E084DB13
, 3E084DC03
, 3E084EA04
, 3E084EC03
, 3E084FA03
, 3E084FA09
, 3E084FC07
, 3E084GA06
, 3E084GA08
, 3E084GB06
, 3E084GB08
, 3E084GB12
, 3E084GB17
, 3E084HA03
, 3E084HB02
, 3E084HC03
, 3E084HD01
, 3E084KA13
, 3E084LA05
, 3E084LA18
, 3E084LB02
, 3E084LB07
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