特許
J-GLOBAL ID:200903054883477799

カラー画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049691
公開番号(公開出願番号):特開平5-249791
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 光沢を有した高品質であって、加熱定着装置により画像の欠落や汚染が生じないで保存性が良好であるカラー画像を提供することのできるカラー画像形成方法。【構成】 画像転写体上に透明樹脂層を形成するための熱可塑性透明樹脂粒子と、熱可塑性樹脂をバインダーとする3種以上のカラートナーにより、感光体上にカラートナー像を形成する工程、引き続き画像転写体上にカラートナー像を転写する工程、カラートナー像を有する画像転写体をベルト状部材により加熱定着する工程、ベルト状部材と接触せしめた状態で搬送する工程、および、画像転写体とベルト状部材を分離する工程から成り、前記カラートナーの軟化点が前記熱可塑性透明樹脂粒子を構成する樹脂の軟化点より低いことを特徴とするカラー画像形成方法。
請求項(抜粋):
画像転写体上に透明樹脂層を形成するための熱可塑性透明樹脂粒子と、熱可塑性樹脂をバインダーとする3種以上のカラートナーにより、感光体上にカラートナー像を形成する工程、引き続き画像転写体上にカラートナー像を転写する工程、カラートナー像を有する画像転写体をベルト状部材により加熱定着する工程、ベルト状部材と接触せしめた状態で搬送する工程、および、画像転写体とベルト状部材を分離する工程から成り、前記カラートナーの軟化点が前記熱可塑性透明樹脂粒子を構成する樹脂の軟化点より低いことを特徴とするカラー画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 15/01 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 7/00

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