特許
J-GLOBAL ID:200903054883795790

モータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-277468
公開番号(公開出願番号):特開2002-095213
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成でモータシャフトの騒音や振動を抑えることが可能なモータ装置を得る【構成】 モータ本体;該モータ本体内に位置する挿入端部と突出する突出端部を有し、モータ本体からの突出量を変化させるように軸線方向に進退可能に支持されたモータシャフト;モータシャフトの挿入端部が当接可能な、モータ本体内に設けた移動規制面;モータ本体が固定され、モータ固定状態においてモータシャフトの回転を伝える減速ギヤ列を支持するギヤケース;及び、ギヤケースに設けた、モータシャフトの突出端部と当接し、自由状態ではモータシャフトをモータ本体内方へ押圧して上記挿入端部を移動規制面に当接させる、該モータシャフトの進退方向に弾性変形可能な弾性押圧部;を有する。この弾性押圧部は、モータシャフトがモータ本体からの突出量を増やす方向に移動すると弾性変形して突出端部との当接状態を維持する。
請求項(抜粋):
モータ本体;該モータ本体内に位置する挿入端部とモータ本体から突出する突出端部を有し、モータ本体からの突出量を変化させるように軸線方向に進退可能に支持されたモータシャフト;このモータシャフトの上記挿入端部が当接可能な、モータ本体内に設けた移動規制面;上記モータ本体が固定され、該モータ固定状態において上記モータシャフトの回転を伝える減速ギヤ列を支持するギヤケース;及び該ギヤケースに設けた、モータシャフトの上記突出端部と当接し、自由状態ではモータシャフトをモータ本体内方へ押圧して上記挿入端部を移動規制面に当接させる、該モータシャフトの進退方向に弾性変形可能な弾性当接部;を有し、上記弾性当接部は、該モータシャフトがモータ本体からの突出量を増やす方向に移動すると弾性変形して上記突出端部との当接状態を維持することを特徴とするモータ装置。
IPC (4件):
H02K 7/10 ,  F16H 1/16 ,  H02K 5/24 ,  H02K 7/116
FI (4件):
H02K 7/10 C ,  F16H 1/16 Z ,  H02K 5/24 A ,  H02K 7/116
Fターム (27件):
3J009DA11 ,  3J009EA06 ,  3J009EA19 ,  3J009EA32 ,  3J009EB24 ,  3J009FA14 ,  5H605AA07 ,  5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605CC03 ,  5H605CC09 ,  5H605CC10 ,  5H605DD09 ,  5H605EA02 ,  5H607AA04 ,  5H607AA11 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB05 ,  5H607BB14 ,  5H607CC03 ,  5H607DD03 ,  5H607DD19 ,  5H607EE32 ,  5H607EE33 ,  5H607FF01 ,  5H607JJ05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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