特許
J-GLOBAL ID:200903054884734337

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-255586
公開番号(公開出願番号):特開平11-095238
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 開口率を低下させることなく、広視野角化を図ることができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 ソース線15とゲート線16が直交して設けられ、これら配線によって区画された領域が画素17a、17bとなっている。ソース線15とゲート線16の各交点近傍に薄膜トランジスタ19が設けられ、ゲート線16の一部をソース線15に沿って延出させた部分からなる配向電極18が、ソース線15方向に並んだ隣接する画素間で隔離して各画素毎に1本ずつ設けられている。そして、この配向電極18は、1本おきのソース線15を挟んで隣接する2つの画素において当該ソース線15に沿うように当該ソース線15の両側に併設されている。
請求項(抜粋):
一対の基板間に液晶層が設けられ、これら一対の基板のうち、一方の基板の対向面上に、複数の信号配線と複数の走査配線とが互いに直交して設けられ、これら配線によって区画された領域が画素となり、前記信号配線と走査配線の各交点近傍に薄膜トランジスタが設けられるとともに、前記各画素内の前記薄膜トランジスタに接続された画素電極との間で前記液晶層に電界を印加する配向電極が、1本おきの信号配線を挟んで隣接する2つの画素において当該信号配線に沿って当該信号配線の両側に併設されたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
FI (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500

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