特許
J-GLOBAL ID:200903054885812420
画像投射装置及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小松 祐治
, 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-172812
公開番号(公開出願番号):特開2005-352172
出願日: 2004年06月10日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 高強度光を用いた画像投射装置において、構成や制御の複雑化を伴うことなく安全性を高める。【解決手段】 画像投射装置1は、レーザ光等を用いて画像投射を行う場合に、高強度光の照射領域内への人体や物体の侵入に対する安全機構を備えている。該照射領域への人体や物体の侵入を監視手段1bによって周期的に監視し、該照射領域への侵入が検出された場合に、画像投射光の強度を低減させるか又は該画像投射光を遮断することで人体に対して無害化する。画像投射光の照射領域を含む広い監視領域を常時監視する必要がなく、侵入検出の精度向上に有効である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像投射光により画像表示を行うとともに、画像投射時の照射領域内への人体や物体の侵入に対する安全機構を備えた画像投射装置において、
上記画像投射光の照射領域への人体や物体の侵入を周期的に監視する監視手段を有し、該照射領域への侵入が検出された場合に、上記安全機構により画像投射光の強度を低減させるか又は該画像投射光を遮断することで人体に対して無害化する
ことを特徴とする画像投射装置。
IPC (4件):
G03B21/14
, G09G3/02
, G09G3/20
, G09G3/34
FI (5件):
G03B21/14 A
, G03B21/14 F
, G09G3/02 A
, G09G3/20 642P
, G09G3/34 J
Fターム (13件):
2K103AA16
, 2K103AB10
, 2K103BA02
, 2K103BA15
, 2K103CA54
, 2K103CA64
, 2K103CA76
, 5C080BB09
, 5C080CC02
, 5C080CC06
, 5C080DD17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
引用特許:
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