特許
J-GLOBAL ID:200903054889123140

電話回線を用いた診察等の順番の予約及び呼出方法並びにその予約及び呼出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-284614
公開番号(公開出願番号):特開平6-141094
出願日: 1992年10月22日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】病院等の規模を問わず、電話機を介して患者等毎の来院等の日時及び/又は診察等の順番の予約を発し、予約をした時間通りに待合室等で待機してなる患者等毎の呼出を確実に行うことが出来る電話回線を用いた予約及び呼出装置を提供する。【構成】病院内等の内線及び外線電話機2に接続された順番設定コンピュータ6によって、電話をかけた患者等毎に来院時の日時及び診察等の順番の予約を発し、その後、予約当日等に予約を行った患者等毎の識別データを順番設定コンピュータに入力することによって患者等毎の来院及び診察等の順番の予約を確認し、その後予約の患者等毎に異なる識別電磁波を受信可能で、且つ所定の識別電磁波の受信時のみ外部告知を発する呼出手段を具備した呼出器を患者等毎に設定して貸付た後、自動呼出装置7によって、順番設定コンピュータに入力された予約順番毎に異なる識別電磁波を送信して患者等を呼出す。
請求項(抜粋):
病院内等の内線及び/又は外線電話機 (3)に接続された順番設定コンピュータ(6) によって前記電話機(3) に電話をかけた患者等毎に、該患者等毎の来院等の日時及び/又は診察等の順番の予約を発し、その後予約当日等に、前記順番の予約を行った患者等毎の識別データを前記順番設定コンピュータ(6) に入力することによって前記患者等毎の来院及び/又は診察等の順番の予約を確認し、その後該予約の患者等毎に異なる識別電磁波を受信可能で、且つ所定の識別電磁波の受信時のみ外部告知を発する呼出手段を具備した呼出器(9) を前記患者等毎に設定して貸付た後、前記順番設定コンピュータ(6) に接続された自動呼出装置(7) によって前記予約した患者等毎の来院等の日時及び/又は診察等の順番に従って前記患者等が具備した呼出器(9) の各々に、前記順番設定コンピュータ(6) に入力された予約順番毎に異なる識別電磁波を送信することにより、前記所定の呼出器(9) の呼出手段を順次発しさせることを特徴とする電話回線を用いた診察等の順番の予約及び呼出方法。
IPC (3件):
H04M 11/00 301 ,  G06F 15/21 360 ,  G06F 15/42

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