特許
J-GLOBAL ID:200903054890622052
液体吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-055062
公開番号(公開出願番号):特開平11-244757
出願日: 1998年03月06日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【目的】 負圧度の大小を問わず、液体貯留容器に安定した負圧を常に確実に作用させるとともに、電力の供給停止に当たっても、貯留容器に負圧を継続的に作用させて液体のたれ落ち、吸い込み等を十分に防止する。【解決手段】 液体の貯留容器1に負圧を作用させる負圧系を、弁体を機械的にストロークさせる可変絞り弁6と、可変絞り弁6を通る加圧気体の流量に応じた負圧を発生する負圧発生手段5と、可変絞り弁6の開度をコントロールする制御手段9とで構成したものである。
請求項(抜粋):
貯留容器内の液体を所定量ずつ吐出するとともに、液体吐出の休止中に貯留容器に負圧を作用させる液体吐出装置であって、貯留容器に負圧を作用させる負圧系を、弁体を機械的にストロークさせる可変絞り弁と、可変絞り弁を通る加圧気体の流量に応じた負圧を発生する負圧発生手段と、可変絞り弁の開度を、予めの入力に基づいてコントロールする制御手段とで構成してなる液体吐出装置。
引用特許:
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