特許
J-GLOBAL ID:200903054891208551
コミュニケーション支援装置、コミュニケーション支援方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188699
公開番号(公開出願番号):特開2005-025380
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】より効果的なコミュニケーション支援を可能にするととにも、ユーザのインストールや設定の操作をより少なくすることや、ハードウェア資源をより小さなものとすることを可能にしたコミュニケーション支援装置を提供すること。【解決手段】予測部106、ユーザに関係する情報(例えば、イベントの予定に関する情報)に基づき、入力部101における入力処理、翻訳部102における翻訳処理、出力部103における出力処理の少なくとも1つにつき、その処理内容として好適なものを予測する。記憶部104は、処理に必要な、言語に依存する言語資源データを記憶するためのものである。制御部105は、予測部106により予測された内容の処理のために必要な言語資源データを記憶部104へ記憶させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の言語による原文を入力する入力手段と、
第1の言語による原文を第2の言語による訳文に翻訳する翻訳手段と、
第2の言語による訳文を出力する出力手段と、
ユーザに関係する情報に基づいて、前記入力手段における入力処理,前記翻訳手段における翻訳処理,前記出力手段における出力処理の3つの処理のうちの少なくとも1つの処理につき、この処理の内容として好適なものを予測する予測手段と、
前記入力手段における入力処理,前記翻訳手段における翻訳処理,前記出力手段における出力処理の3つの処理のうち、前記予測手段による予測の対象となる処理に利用される、言語に依存する言語資源データを記憶する記憶手段と、
前記予測手段により予測された内容の処理のために必要な前記言語資源データを前記記憶手段へ記憶させる制御手段とを備えたことを特徴とするコミュニケーション支援装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5B091CD03
, 5B091CD11
, 5B091CD13
, 5B091EA02
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