特許
J-GLOBAL ID:200903054893825116

パック電池の製造方法およびその方法により製造されるパック電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-023360
公開番号(公開出願番号):特開2003-229105
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 生産性の低下および構成部品の増加を招くことなく、外部入出力端子の位置精度を確保しながら歩留まりの高いパック電池の製造方法およびその製造方法により製造されるパック電池を提供する。【解決手段】 上側金型200と下側金型100とを嵌合させた状態で、基板30の爪部34は、その先端が突起部111、211と棚部112、212との間の溝底についている。これによって、基板30は、金型100、200にしっかりと位置決めされた状態で保持される。このように、金型100、200を嵌合させた状態で、上側金型200に設けられた樹脂材料注入孔230から充填空間110に、ポリアミド樹脂を充填する。
請求項(抜粋):
電池保持部と基板保持部とが互いに間隙をおいて設けられてなる成形型内部の、前記電池保持部に電池を保持させるとともに、前記基板保持部に外部入出力端子を有する基板を保持させ、前記間隙に成形材料を充填して成形を行うことを特徴とするパック電池の製造方法。
Fターム (8件):
5H040AT02 ,  5H040AY08 ,  5H040DD02 ,  5H040DD08 ,  5H040JJ05 ,  5H040JJ06 ,  5H040JJ10 ,  5H040LL06
引用特許:
審査官引用 (10件)
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