特許
J-GLOBAL ID:200903054904281253

ケーブルリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-193862
公開番号(公開出願番号):特開平5-039044
出願日: 1991年08月02日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は自動車のステアリング装置に使用されるケーブルリールに関するものであり、特に内蔵するフラットケーブルの折損を防止することを目的とするものである。【構成】 ケースの固定端部4にフラットケーブル8とともには薄肉の弾性体16の一端を固定して上記固定端部4を中心に複数回巻いて、上記フラットケーブル8の他端を回動体1に固定し、上記弾性体16の弾性力によりフラットケーブル8の折損を防止するものである。
請求項(抜粋):
ケースに一端が固定され、この固定端部を中心に複数回巻かれ他端が上記ケースに回転可能に装着された回動体に固定されたフラットケーブルと、一端が上記フラットケーブルとともに上記固定端部に固定され、上記フラットケーブルとともに上記固定端部に巻かれ、上記回動体を回動して固定端部に巻かれたフラットケーブルとともに収縮した時、ほぼ上記フラットケーブルに巻込まれる長さ以下の薄肉の弾性体とで構成されるケーブルリール。
IPC (3件):
B62D 1/04 ,  B60R 16/02 ,  H01R 35/04

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