特許

J-GLOBAL ID：200903054906466510

脱臭装置

発明者： 河野 洋志
出願人/特許権者： 株式会社日立ホームテック
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-384629
公開番号（公開出願番号）：特開2002-177371
出願日： 2000年12月19日
公開日（公表日）： 2002年06月25日
要約：

【要約】【課題】 多額の費用をかけずに小型で脱臭性能の優れた脱臭装置を得る。【解決手段】 パイプ状の外郭ケ-ス1と、この外郭ケ-ス1の一端に設けられた吸気口2と、前記外郭ケ-ス1の他端に設けられた排気口3と、前記外郭ケ-ス1の内側に設けられた棒状のヒ-タ4と、この棒状のヒ-タ4の外周に沿って螺旋状に巻き付けられた金属性の帯状フィン5と、前記外郭ケ-ス1の内壁と棒状のヒ-タ4との間の空間に設けられた球状の脱臭触媒6と、前記外郭ケ-ス1の吸気口2側および排気口3側にそれぞれ保持された通気穴8を有する仕切り板7とで構成した。

請求項（抜粋）：

パイプ状の金属製の外郭ケ-ス(1)と、この外郭ケ-ス(1)の一端に設けられた吸気口(2)と、前記外郭ケ-ス(1)の他端に設けられた排気口(3)と、前記外郭ケ-ス(1)の内側に設けられた棒状のヒ-タ(4)と、この棒状のヒ-タ(4)の外周に沿って螺旋状に巻き付けられた金属製の帯状フィン(5)と、前記外郭ケ-ス(1)の内壁と棒状のヒ-タ(4)との間の空間に設けられた脱臭触媒(6)と、前記外郭ケ-ス(1)の吸気口(2)側および排気口(3)側にそれぞれ保持された通気穴(8)を有する仕切り板(7)とで構成されたことを特徴とした脱臭装置。

IPC (2件)：

A61L 9/00 ,  B01D 53/86 ZAB

FI (2件)：

A61L 9/00 C ,  B01D 53/36 ZAB H

Fターム (23件)：

4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080CC15 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ04 ,  4C080KK08 ,  4C080LL01 ,  4C080MM01 ,  4C080QQ12 ,  4C080QQ17 ,  4D048AA08 ,  4D048AA17 ,  4D048AA19 ,  4D048AA22 ,  4D048BA03X ,  4D048BA30X ,  4D048BA41X ,  4D048BB01 ,  4D048CA01 ,  4D048CC38 ,  4D048CC53 ,  4D048CC55 ,  4D048CC63