特許
J-GLOBAL ID:200903054907853800
盗難コンピュータ情報通知システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柿本 恭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-274725
公開番号(公開出願番号):特開2000-105745
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 通信ネットワークに接続されたパーソナルコンピュータ(PC)等が、盗難品として手配されている場合に、そのPCに関する登録情報を指定された所に通知する盗難コンピュータ情報通知システムを提供する。【解決手段】 PC10iが通信ネットワーク1を介して管理コンピュータ20に接続されると、EEPROM16に格納された装置固有の識別符号IDiが、識別符号送信プログラム17cによって読み出されて送信される。管理コンピュータ20側には、ユーザからの申告に基づいて盗まれたPC10の識別符号IDと発見時の通知先等が登録される盗難PCファイル26fが設けられている。接続されたPC10iの識別符号IDiによって盗難PCであるか否かが判定され、盗難品であれば盗難通知プログラム26cによって、その通知先にそのPC10iのネットワーク参加者情報が通知される。
請求項(抜粋):
通信ネットワークに接続されたユーザコンピュータが盗難品として登録されている場合に、その通信ネットワークを管理する管理コンピュータから該ユーザコンピュータに関する情報を指定された宛先に通知する盗難コンピュータ情報通知システムであって、前記ユーザコンピュータは、装置固有の識別符号が書き込まれた書き換え不可能な識別符号記憶手段と、前記通信ネットワークを介して前記管理コンピュータに接続されたときに、前記識別符号記憶手段から識別符号を読み出して該管理コンピュータへ送信する送信手段とを備え、前記管理コンピュータは、ユーザからの申告に基づいて盗難ユーザコンピュータの識別符号、及びこれに対応する発見時の通知先アドレスを含む盗難情報を記憶するための盗難情報記憶手段と、前記ユーザコンピュータから送信された識別符号が前記盗難情報記憶手段に記憶された盗難ユーザコンピュータの識別符号に一致しているか否かを判定し、一致している場合には対応する前記通知先アドレスに該ユーザコンピュータのネットワーク参加者情報を通知する通知手段とを、備えたことを特徴とする盗難コンピュータ情報通知システム。
IPC (6件):
G06F 15/00 330
, G06F 1/00 370
, G06F 13/00 351
, G06F 17/60
, H04Q 7/38
, G08B 15/00
FI (7件):
G06F 15/00 330 A
, G06F 1/00 370 E
, G06F 13/00 351 Z
, G08B 15/00
, G06F 15/21 Z
, H04B 7/26 109 R
, H04Q 7/04 D
Fターム (32件):
5B049AA05
, 5B049CC28
, 5B049GG02
, 5B049GG04
, 5B085AC03
, 5B085AE04
, 5B089GA21
, 5B089GB02
, 5B089HA01
, 5B089JA40
, 5B089JB16
, 5B089KA13
, 5B089KB04
, 5B089KB06
, 5C084AA03
, 5C084AA09
, 5C084BB31
, 5C084CC20
, 5C084DD01
, 5C084EE10
, 5C084GG43
, 5C084GG52
, 5K067AA32
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067HH24
, 5K067HH31
, 5K067KK15
, 5K067LL01
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