特許
J-GLOBAL ID:200903054909882646

ウォッチドッグタイマ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084603
公開番号(公開出願番号):特開2000-276378
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、点火信号等が混入したノイズによって誤動作することのないウォッチドッグタイマ回路を提供することを目的とする。【解決手段】 クロック信号の立ち上がりまたは立ち下がりを検出してコンデンサC1の充放電を行い、コンデンサC1の電圧が所定の範囲を超えたときアラーム信号を発生するウォッチドッグタイマ回路において、クロック信号に比してパルス幅が充分に小さいノイズを積分してクロック信号から除去する積分手段30を設け、積分手段30の出力するクロック信号の立ち上がりまたは立ち下がりを検出して前記コンデンサの充放電を行う。このため、ノイズによってアラーム信号が必要にも拘わらず生成されない等の誤動作を防止できる。
請求項(抜粋):
クロック信号の立ち上がりまたは立ち下がりを検出してコンデンサの充放電を行い、前記コンデンサの電圧が所定の範囲を超えたときアラーム信号を発生するウォッチドッグタイマ回路において、前記クロック信号に比してパルス幅が充分に小さいノイズを積分して前記クロック信号から除去する積分手段を設け、前記積分手段の出力するクロック信号の立ち上がりまたは立ち下がりを検出して前記コンデンサの充放電を行うことを特徴とするウォッチドッグタイマ回路。
Fターム (2件):
5B042GB05 ,  5B042JJ21
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭61-156443
  • 特開昭61-240344
  • 特開平3-117817
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