特許
J-GLOBAL ID:200903054910038786

光送信装置およびその変調方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-062615
公開番号(公開出願番号):特開平5-095331
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、フィードバックループに応答が遅いために個々のデータビットを分析できないモニタフォトダイオードを使用してあいまいさを排除した光送信装置変調を提供することを目的とする。【構成】 デジタル変調信号に応答して周波数偏位(FSK)方式の光出力を供給するレーザ光源2 と、光出力の変調をFSKから強度変調(IM)へ変換するマッハゼンダー干渉計で構成された光弁別装置5 とを具備し、光源のFSK光出力の中心周波数と光弁別装置の光学フィルタ特性の周波数スペクトルとのスペクトル関係を調整するように構成され、光源に供給されたデジタル変調信号を振幅変調するモニタフォトダイオード6 と同期検出器7 とバイアス電流駆動装置1 とを備えているフィードバック制御ループを具備していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
デジタル変調信号の供給に応答して周波数偏位(FSK)方式の光出力を供給するように構成されている光源と、光出力の変調をFSKから強度変調(IM)へ変換するためにFSK出力が供給される光弁別装置とを具備し、光源のFSK光出力の中心周波数と光弁別装置の光学フィルタ特性の周波数スペクトルとのスペクトル関係を調整するように構成され、光源に供給されたデジタル変調信号を振幅変調する手段を備えている第1のフィードバック制御ループを具備していることを特徴とする光送信装置。
IPC (3件):
H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04L 27/12

前のページに戻る