特許
J-GLOBAL ID:200903054910368336

オゾン発生の濃縮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-147617
公開番号(公開出願番号):特開平11-343103
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 オゾンを発生する筒状電極と針状電極との耐用年数を伸ばすことができるとともに、オゾン及びイオンの発生の増加を可能にする。【解決手段】 一方の端部から他方の端部にかけて貫通する中空部2を設けた絶縁性を有する容器3の前記一端部には空気吸い込み口7が、前記他端部には空気吹き出し口8がそれぞれ設けられ、前記中空部には少なくとも一つのオゾン発生器6が収納され、このオゾン発生器は酸化チタン合金によって形成された筒状電極10と、この筒状電極の一方の開口部付近の外側に配置された酸化チタン合金によって形成された紫外線発光機能を有する針状電極11とによって構成された。
請求項(抜粋):
一方の端部から他方の端部にかけて貫通する中空部を設けた絶縁性を有する容器の前記一端部には空気吸い込み口が、前記他端部には空気吹き出し口がそれぞれ設けられると共に、前記中空部には少なくとも一つのオゾン発生器が収納され、このオゾン発生器は酸化チタン合金によって形成された筒状電極と、この筒状電極の一方の開口部付近の外側に配置された酸化チタン合金によって形成された紫外線発光機能を有する針状電極とによって構成されたことを特徴とするオゾン発生の濃縮装置。
IPC (2件):
C01B 13/11 ,  H01T 23/00
FI (2件):
C01B 13/11 C ,  H01T 23/00

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