特許
J-GLOBAL ID:200903054911830130

パルス発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-266033
公開番号(公開出願番号):特開平9-116395
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】任意の周波数のパルス信号を出力するパルス発生回路を提供する。【解決手段】分周回路1は基準クロックを任意段数分周したパルス信号を出力する。加減速回路2はカウンタ3とセレクタ4とから構成されており、カウンタ3は、分周回路1の出力信号を基本クロックとして複数の周波数のパルス信号を出力しており、セレクタ4は、カウンタ3の複数の出力信号からデータレジスタ5のデータに基づいて選択した1乃至複数の周波数のパルス信号を出力している。この時、タイミングレジスタ9に設定されたタイミング間隔でタイミング発生回路が発生したタイミング信号によって、加減算器6は、加減算値レジスタ7に設定された加減算値をデータレジスタ5のデータに加/減算することにより、データレジスタ5のデータを変化させ、加減速回路2の出力パルスの周波数を変化させている。
請求項(抜粋):
基準クロックを予め設定された段数分周して出力する分周回路と、前記分周回路の出力信号を基本クロックとして任意の周波数のパルス信号を出力する加減速回路と、前記加減速回路の出力信号の周波数を決定するデータが設定されたデータレジスタと、前記データレジスタのデータを更新するタイミング間隔が設定されたタイミングレジスタと、前記タイミングレジスタに設定されたタイミング間隔でタイミング信号を発生するタイミング発生回路と、前記タイミング発生回路のタイミング信号に基づいて前記データレジスタのデータを更新する加減算回路とを備えて成ることを特徴とするパルス発生回路。
IPC (4件):
H03K 3/78 ,  H02P 8/14 ,  H03K 3/02 ,  H03K 7/06
FI (4件):
H03K 3/78 ,  H03K 3/02 Z ,  H03K 7/06 A ,  H02P 8/00 304 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-164523
  • 特開昭59-172827
  • 特開昭63-164523
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