特許
J-GLOBAL ID:200903054913279415

凍結防止機能を有する浴槽水循環装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-172806
公開番号(公開出願番号):特開平7-027416
出願日: 1993年07月13日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、機能部を凍結から確実に保護することができる凍結防止機能を有する浴槽水循環装置に関する。【構成】 本発明では、浴槽本体(1) に循環流路(G) の吸入口と吐出口とを接続すると共に、同循環流路(G) の一部に循環ポンプ(P) と温度検出手段と熱源部とを具備する機能部流路(E) を形成し、同機能部流路(E) の上流側端部と下流側端部とをバイパス流路(B) で接続し、しかも、同バイパス流路(B) の両端接続部に、それぞれ流路切替手段を取付け、同流路切替手段の駆動制御によって、循環流路(G) 中に、機能部流路(E) とバイパス流路(B) とからなる内部循環流路(D) を形成可能とし、前記温度検出手段が一定値以下の温度を検出すると、流路切替手段を駆動して流路を循環流路(G) から内部循環流路(D) に切替えると共に、循環ポンプ(P) を駆動するようにした。
請求項(抜粋):
浴槽本体(1) に循環流路(G) の吸入口と吐出口とを接続すると共に、同循環流路(G) の一部に循環ポンプ(P) と温度検出手段と熱源部とを具備する機能部流路(E) を形成し、同機能部流路(E) の上流側端部と下流側端部とをバイパス流路(B) で接続し、しかも、同バイパス流路(B) の両端接続部に、それぞれ流路切替手段を取付け、同流路切替手段の駆動制御によって、循環流路(G) 中に、機能部流路(E) とバイパス流路(B) とからなる内部循環流路(D) を形成可能とし、前記温度検出手段が一定値以下の温度を検出すると、流路切替手段を駆動して流路を循環流路(G) から内部循環流路(D) に切替えると共に、循環ポンプ(P) を駆動することを特徴とする凍結防止機能を有する浴槽水循環装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-105353

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