特許
J-GLOBAL ID:200903054915746908

自動車のエアバッグ用ガス発生モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-102835
公開番号(公開出願番号):特開平6-024287
出願日: 1992年04月22日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 構造容積が小さくかつコスト的に有利な高圧・低圧系統の内部で再生可能に燃焼できる薄膜の形をしたガス発生セットを提供する。【構成】 ガス発生セットが薄膜状のガス発生層(20)の形をしており、このガス発生層(20)が金属アジ化物と酸化剤とを基礎にした混合物、粒化のための第1の結合剤および急速燃焼性の点火混合物から成り、この弾性をもつガス発生層(20)が、適度の気密性を有する織物から成りある程度まで耐圧性を有する袋(2)の中に配置されている。
請求項(抜粋):
容器の内部にガス発生セットと点火セットとを持った自動車のエアバッグ用ガス発生モジュールにおいて、ガス発生セットが薄膜状の層(20)の形をしており、この層(20)が金属アジ化物と酸化剤とを基礎にした混合物粒化のための第1の結合剤および急速燃焼性の点火混合物(21)から成り、この弾性の層(20)が適度の気密性を有する織物から成り耐圧性を有する袋(2)の中に配置されていることを特徴とする自動車のエアバッグ用ガス発生モジュール。
IPC (2件):
B60R 21/26 ,  B01J 7/00

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