特許
J-GLOBAL ID：200903054921921940
成形機用加熱シリンダの製造方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山内 康伸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-119093
公開番号（公開出願番号）：特開2000-308926
出願日： 1999年04月27日
公開日（公表日）： 2000年11月07日
要約：
【要約】【課題】 成形機用加熱シリンダの製造方法を提供する。【解決手段】 (a) シリンダ内面に耐性合金からなる被覆層2を形成した加熱シリンダの製造方法であって、(b) 前記被覆材料と同一条件で熱間静水圧プレス法を適用できる材料で作成または被覆した入れ子3、4を作製し、(c) 加熱シリンダのホッパー口5となる位置および(または)先端部7となる位置に穴加工して、前記入れ子3、4を密着させて挿入し、(d) 前記加熱シリンダの内周およびホッパー口となる位置および(または)先端部となる位置に熱間静水圧プレス法で耐性合金層を形成し、(e) 前記入れ子がホッパー口および(または)先端部の耐性が必要な部位に位置するように、ホッパー口および(または)先端部を切削加工する。
請求項（抜粋）：
(a) シリンダ内面に耐性合金からなる被覆層を形成した加熱シリンダの製造方法であって、(b) 前記被覆層と同一条件で熱間静水圧プレス法を適用できる耐性合金で作成または被覆した入れ子を作製し、(c) 加熱シリンダのホッパー口となる位置および(または)先端部となる位置に下穴を加工し、その下穴に前記入れ子を密着させて挿入し、(d) 前記加熱シリンダの内周およびホッパー口となる位置および(または)先端部となる位置に熱間静水圧プレス法で前記耐性合金からなる被覆層を形成し、(e) 前記入れ子の耐性合金部分がホッパー口および(または)先端部の耐性が必要な部位に位置するように、ホッパー口および(または)先端部を切削加工する(f) ことを特徴とする成形機用加熱シリンダの製造方法。
IPC (4件)：
B23P 15/00
, B29C 45/62
, B29C 47/66
, B23K 20/00
B23P 15/00 Z
, B29C 45/62
, B29C 47/66
, B23K 20/00 B
4E067AA09
, 4E067BA06
, 4E067EB00
, 4F206AJ02
, 4F206AJ09
, 4F206AJ14
, 4F206JA07
, 4F206JD01
, 4F206JD04
, 4F206JQ45
, 4F207AJ02
, 4F207AJ09
, 4F207AJ14
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KL32
, 4F207KL33
