特許
J-GLOBAL ID:200903054922807866

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-245924
公開番号(公開出願番号):特開2004-081458
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】遊技機に備えられた所定部品について、その再利用の可否を通知することのできる遊技機を提供すること。【解決手段】ペン型検出器100が表示用制御基板Dに接続されると、駆動電圧がMPU31に供給される。このペン型検出器100の接続は、信号出力回路71によって、SWP1端子(SWP2端子)にロウが入力されることにより認識される。MPU31は、このロウの入力を認識すると、液晶パネル53(バックライト54)の再利用の可否を判断し、入出力ポート39からコネクタ85a(コネクタ85b)にハイを出力する。これにより、ペン型検出器100にハイが入力され、ペン型検出器100に備えられた発光ダイオードD3,D4のいずれか一方が発光する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
駆動電圧を供給する主電源と、 その主電源から供給される電圧により所定部品の使用時間を計測する使用時間計測手段と、 その使用時間計測手段により計測された前記所定部品の使用時間に関する値を主電源の切断後も記憶する使用時間記憶手段と、 その使用時間記憶手段に記憶される値に基づいて前記所定部品の再利用の可否を判断する判断手段と、 その判断手段による判断結果に基づいて、前記所定部品の再利用の可否を出力する出力手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 310Z ,  A63F7/02 350Z
Fターム (2件):
2C088EA49 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-374181   出願人:株式会社三洋物産
  • 球計数機および球計数システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-009250   出願人:株式会社エース電研

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