特許
J-GLOBAL ID:200903054922907470

3次元パターンを有する伸長紙の製造方法及びその方法によって製造された紙

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574774
公開番号(公開出願番号):特表2002-526690
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】高くした部分とくぼんだ部分を交互に有する3次元パターンを有する紙の製造方法であって、前記パターンがインパルス乾燥と関連して与えられ、前記インパルス乾燥において湿潤紙ウエブ(10)が加熱された回転可能なロール(13)を含む少なくとも一つのプレスニップ(12)を通過し、前記プレスニップを通過するときに紙ウエブがパターンワイヤ、バンド又はベルトによって及び/又は加熱されたロール(13)上のパターンによって高くした部分とくぼんだ部分を交互に有する3次元パターンを与えられ、前記パターンが対抗手段(11,14)を背にした紙ウエブに圧入される。湿潤紙ウエブは前記プレスニップ前に紙ウエブの長さを短縮するクレーピング又は他の圧縮法に供される。本発明は前記方法によって製造される高い伸長性を有する紙に関する。
請求項(抜粋):
高くした部分とくぼんだ部分を交互に有する3次元パターンを有する紙の製造方法であって、前記パターンがインパルス乾燥と関連して与えられ、前記インパルス乾燥において湿潤紙ウエブ(10)が加熱された回転可能なロール(13)を含む少なくとも一つのプレスニップ(12)を通過し、前記プレスニップを通過するときに紙ウエブがパターンワイヤ、バンド又はベルトによって及び/又は加熱されたロール(13)上のパターンによって高くした部分とくぼんだ部分を交互に有する3次元パターンを与えられ、前記パターンが対抗手段(11,14)を背にした紙ウエブに圧入される方法において、湿潤紙ウエブが前記プレスニップ前に紙ウエブの長さを短縮するクレーピング又は他の圧縮法に供されることを特徴とする方法。
Fターム (10件):
4L055AJ06 ,  4L055AJ07 ,  4L055BD06 ,  4L055CE90 ,  4L055CF50 ,  4L055CH20 ,  4L055EA09 ,  4L055EA13 ,  4L055FA16 ,  4L055GA28

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