特許
J-GLOBAL ID:200903054923687929

チップオングラス基板およびこれを用いた液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾身 祐助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-328544
公開番号(公開出願番号):特開平6-148666
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 TFT等の回路素子の静電破壊の防止。【構成】 表示部13から引き出され、ICチップ搭載部12の周りに集められた電極配線14は、ICチップ搭載部12において短絡線16で短絡される。また、ICチップ搭載部12からの引き出された電極配線が接続された外部接続端子15はブロック間短絡線17によって短絡される。この基板の表示部13上に対向電極基板が貼り付けられ、液晶の注入が行われた後、大ガラス基板は、切断線Cにおいて切断され、個々のガラス基板に分離される。また短絡線16はレーザ光により切断される。
請求項(抜粋):
表示部に複数の活性素子が形成され、周辺部にICチップ搭載部が設けられ、表示部およびICチップ搭載部との間が電極配線によって接続されているチップオングラス基板において、前記電極配線が前記ICチップ搭載部において導電部材により短絡されていることを特徴とするチップオングラス基板。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-209430
  • 特開平2-242229

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