特許
J-GLOBAL ID:200903054928989478

折れ戸用クッション部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川上 肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213920
公開番号(公開出願番号):特開2001-040956
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】折れ戸のパネル側端部に設けるクッション部材であって、パネル側端面から設置枠縦面までの距離が小さくなっても、パネルの回転に支障がなく、間隙を完全に遮へいすることができるものを提供する。【解決手段】折れ戸(9)のパネル(7)の側端面(14)に沿う基板部(3)と、その基板部(3)から突出してパネル側端面(14)の固定溝(15)にはめ込まれる突条部(5)と、基板部(3)の前半部又は後半部から突条部(5)とは逆方向に突出する側縁部(2)と、前記側縁部から片状に突出するヒレ部(1)とからなる合成樹脂製のクッション部材(6)において、側縁部(2)が基板部(3)の前半部にあるとき、ヒレ部(1)を側縁部の先端後部から延長して前方に湾曲させ、側縁部(2)が基板部(3)の後半部にあるときは、ヒレ部(1)を側縁部の先端前部から延長して後方に湾曲させ、側縁部(2)とヒレ部(1)の間に薄肉部(4)を形成した。
請求項(抜粋):
折れ戸のパネル(7)の側端面(14)に沿う基板部(3)と、前記基板部から突出して前記側端面の固定溝(15)にはめ込まれる突条(5)と、前記基板部の前半部又は後半部から前記突条とは逆方向に突出する側縁部(2)と、前記側縁部から片状に突出するヒレ部(1)とからなる合成樹脂製のクッション部材(6)であって、前記側縁部が前記基板部の前半部にあるとき、前記ヒレ部は前記側縁部の先端後部から前記側縁部と同方向に突出して前方に湾曲し、前記側縁部が前記基板部の後半部にあるときは、前記ヒレ部は前記側縁部の先端前部から前記側縁部と同方向に突出して後方に湾曲し、前記側縁部と前記ヒレ部の間に薄肉部(4)を形成したことを特徴とする折れ戸用クッション部材。
IPC (2件):
E06B 7/23 ,  E06B 3/48
FI (2件):
E06B 7/23 A ,  E06B 3/48
Fターム (17件):
2E015AA01 ,  2E015BA04 ,  2E015BA05 ,  2E015DA01 ,  2E015FA02 ,  2E036AA02 ,  2E036AA09 ,  2E036BA01 ,  2E036CA04 ,  2E036DA02 ,  2E036DA09 ,  2E036DA16 ,  2E036EB02 ,  2E036EC03 ,  2E036GA02 ,  2E036HA01 ,  2E036HB31

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