特許
J-GLOBAL ID:200903054932515502

立体の構造部材の製造法およびこのように製造された成形体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-311597
公開番号(公開出願番号):特開2007-137065
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】低い融点および低い粘度の矛盾した性質を調和させる、金型なしの成形法におけるポリマー粉末の使用を可能にする。【解決手段】選択的にそれぞれの粉末層の範囲が電磁エネルギーの搬入によって溶融されるような粉末を使用しながら立体の構造部材を製造するための積層形式で作業する方法の場合、この粉末が二価脂肪族アルコールまたは多価脂肪族アルコールおよび脂肪族二酸を重縮合することによって製造された少なくとも1つのポリエステルを有する。【効果】均一な密度の構造部材を製造するための加工温度は、現在標準に大量に生産されているポリアミド12の加工温度よりも明らかに低い。また、この構造部材の機械的性質は、ラピッドプロトタイピングへの使用に極めて良好に適している。【選択図】なし
請求項(抜粋):
選択的にそれぞれの粉末層の範囲が電磁エネルギーの搬入によって溶融されるような粉末を使用しながら立体の構造部材を製造するための積層形式で作業する方法において、この粉末が二価脂肪族アルコールまたは多価脂肪族アルコールおよび脂肪族二酸を重縮合することによって製造された少なくとも1つのポリエステルを有することを特徴とする、立体の構造部材を製造するための積層形式で作業する方法。
IPC (1件):
B29C 67/00
FI (1件):
B29C67/00
Fターム (9件):
4F213AA24 ,  4F213AC04 ,  4F213AR18 ,  4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL03 ,  4F213WL12 ,  4F213WL14 ,  4F213WL23
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 米国特許第6136948号明細書および(DTM Corporation)
  • ドイツ連邦共和国特許第19747309号明細書
  • ドイツ連邦共和国特許出願公開第102004010160号明細書A
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