特許
J-GLOBAL ID:200903054932877846

人間支援システムおよび身体情報監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-254129
公開番号(公開出願番号):特開2004-094544
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】高齢者等の被支援者の意図や身体的特徴を理解して当該被支援者に最も相応しい支援サービスを提供することができる人間支援システムを提供する。【解決手段】被支援者(高齢者)が携帯するもので、第1から第3の送受信部33〜35、および、当該被支援者の身体能力情報、身体情報、行動予定情報を記憶しているメモリ32を有するアシストペンダント1と、このアシストペンダント1と通信を行なうために第1、第2の送受信部を有する支援機器とからなり、第2の送受信部34は、遠隔したアシストペンダント1と支援機器との間の通信を司り、この通信によってアシストペンダント1から支援機器の探索が行なわれ、第1の送受信部33は、アシストペンダント1と支援機器との短距離での1対1の通信を司り、この通信によってメモリ32内の情報を支援機器に送信し、支援機器は、この情報に基づき動作モードを切換えるよう制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被支援者が携帯するもので、少なくとも2種の無線通信手段、および、当該被支援者の少なくとも身体情報を記憶している記憶手段を有する携帯情報端末装置と、この携帯情報端末装置と通信を行なうために少なくとも2種の無線通信手段を有する操作機器とからなり、 前記一方の無線通信手段は、遠隔した携帯情報端末装置と操作機器との間の通信を司り、この通信によって携帯情報端末装置から操作機器の探索が行なわれ、前記他方の無線通信手段は、携帯情報端末装置と操作機器との短距離での1対1の通信を司り、この通信によって前記記憶手段内の身体情報を操作機器に送信し、操作機器は、この身体情報に基づき動作モードを切換えるよう制御することを特徴とする人間支援システム。
IPC (5件):
G06F17/60 ,  A61B5/00 ,  G08B25/04 ,  G08B25/10 ,  H04B7/26
FI (7件):
G06F17/60 126U ,  G06F17/60 126W ,  G06F17/60 126Z ,  A61B5/00 102C ,  G08B25/04 K ,  G08B25/10 D ,  H04B7/26 M
Fターム (41件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA19 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB64 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087EE16 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087FF23 ,  5C087GG11 ,  5C087GG12 ,  5C087GG19 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG32 ,  5C087GG45 ,  5C087GG51 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG71 ,  5C087GG83 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067EE03 ,  5K067GG01 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56

前のページに戻る