特許
J-GLOBAL ID：200903054934250743
真空断熱材
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-317886
公開番号（公開出願番号）：特開2006-125597
出願日： 2004年11月01日
公開日（公表日）： 2006年05月18日
要約：
【課題】適用する対象物の形状に制限が少なく、例えば円錐の側面に適用可能な真空断熱材を提供する。 【解決手段】複数個の略扇形に成型されたガラス繊維からなる厚さ5mm前後の芯材11をガスバリア性のフィルム12で覆いフィルム12の内部を減圧して成る真空断熱材10であって、この芯材11は、一点を中心とした放射状に配置され、隣接する芯材11との間に位置する部分で、芯材11の放射状配置の放射線に沿って折曲線を形成できるように配置され、且つ、この複数個の芯材11のそれぞれが独立した空間内に位置するように隣接する芯材の間に位置するフィルム12が熱溶着されているものである。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
複数の芯材をガスバリア性のフィルムで覆い前記フィルムの内部を減圧して成り、前記複数の芯材は、隣接する前記芯材の間に位置する部分で互いに所定間隔離し、且つ、放射状に配置されている真空断熱材。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (5件)：
3H036AA08
, 3H036AB03
, 3H036AB13
, 3H036AB24
, 3H036AB28
